鉛温泉自炊部_2
3年ぶりに鉛温泉の自炊部にやってきました。
今回は連休ということもあって、3階の部屋だそうです。2階建だと思っていた建物に3階があったとは思いませんでした。
旅館部と自炊部は玄関が違います。(スリッパの色で旅館・自炊・日帰りを区別しているようです。
まずは「桂の湯」へ行きます。幸いなことに空いています。ラッキーと思い露天を目指すと、残念ながら先客がいました。
次に入ったのは「白猿の湯」です。
ここは有名な立ち湯で、浴室が地下にあり、さらに湯船の深さが1.25メートルもあるのだそうです。
夜中に「河鹿の湯」に入り、温泉三昧を楽しみました。当然翌朝も、起きたらすぐに温泉です。
自炊部に泊まっていますが、得々パック (1泊2食付)なので、夕飯(何と部屋食です)が出ます。
さすがに混んでいる様で、お膳が3階に来る頃にはご飯もお吸い物も温い状態です。
若干おかずが少ないとお思いでしょうが、最初からおりこみずみな為、若干の持ち込み料理があります。
飲んで食べて楽しい夜が更けてゆくのでした。
朝食の方が豪華なような気がしますが、朝食用の持ち込み料理はないのでこれでちょうどいい量です。
焼き物は、何とベーコンエッグです。固形燃料が燃えつける頃にちゃんと出来上がります。
ご注意:浴衣、丹前は有料となります。洗面道具もご持参ください。
温泉っていいですね!!
前回訪問の記録 鉛温泉藤三旅館自炊部【05年08月】
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