旅館大沼【11年01月】(その1)
【11年01月22日の出来事】
東鳴子温泉旅館大沼にやって来ました。
午後2時のチェックイン開始と同時に車を正面玄関に横付けし、帳場で「車をおねがいします」と声をかけ、宿帳の記載を終えるとロビーのソファに通され、抹茶のおもてなしを受けます。
ちょうどお茶を戴いたころあいを見計らって「失礼ですが初めてのご利用ですか?」と仲居さんが尋ねてきます。「雪見風呂も良いよと教えられたのでまた来たよ。」と答えると、ここの風呂の流儀は省略してもいいか?と問うのでOK牧場と答えます。
ではお部屋へ案内しますということで、自炊棟2階へと案内されます。
「母里の湯」へは2時半に一番風呂で案内すること。夕食は18時に部屋に運んでくることと必要最小限を伝えられ、旅の荷を解きます。窓の外には「ニューあらお」の建物が見えます。
6畳間ですが、特製のテレビ台に電話、ポット、ティッシュ、冷蔵庫(持込用)、茶道具などが半畳ほどのスペースを占めているので、実質2人までの部屋となるようです。
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