旅館大沼_1204(お風呂編)
旅館大沼の湯治部4階にやってきました。
右側が「陰の湯」、左側が「陽の湯」です。
どちらも 貸切風呂で中から鍵を掛ける事が出来ます。
こちらが「陽の湯」浴室は若干狭めですが、浴槽は3人が何とか入れそうな広さです。
浴槽には炭が沈められています。
こちらは「陰の湯」2人入るとぎりぎりの浴槽です。
陰の湯も陽の湯も自家源泉大沼の湯【純重曹泉】が掛け流されています。
こちらが1階大浴場です。
こちらのお湯は共同源泉 唐竹の湯(通称)【含食塩・芒硝―重曹泉】が使用されています。ちなみに母里の湯もこちらのお湯が引かれているのだそうです。若干温過ぎたので、目が描かれている下の栓を抜いてお湯を増量して温度を調節させていただきました。
壁面には天女が描かれていたり、お地蔵さんがいたり、なんとも不思議なお風呂意ではありますが、結構温まるお湯なのであります。
大先輩は湯あたりを起こしたようで、山のお風呂から上がった瞬間、気を失いかけたようでございます。
そんなこんなでお風呂を誘っても慎重になっているのでございます。
それでも感想を聞いてみると「今度は親を連れてきてみたい。」ということで、大変気に入ってくれたようでございます。
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