旅館すがわら(其の髭)
宿帳に記載欄があって時間を選択できるようになっています。夕食は6時15分からとしました。(本当は6時半にお願いしたのですが団体さんとかぶるので繰り上がりました。)
ちょうど時間に電話があり、これからお膳をお運びします。と連絡がありました。(ここでビールでも頼めばよかったのですが、風呂上がりにロング缶をやっつけたので(当然宿の自販機利用)今回はパスしました。)
鳴子ではなかなか見ないきびきびとした動きの中居さんがお膳を運んできます。
お品書きがきちんとあり、素材や調理方法を確認しながら戴く事が出来ます。
食前酒 自家製ブルーベリー酒
前菜 アスパラポーク トマト山芋射込み 昆布わさび 鯉オイル漬け
台物 仙台牛季節料理
揚物 旬のつみれ梅肉揚げ 旬菜
蓋物 雲丹琥珀まんじゅう
凌ぎ ひやむぎ 薬味
水菓子 ナタデココ入り青林檎ゼリー
品数は多いのですが上品な量となっていて完食する事が出来ました。
布団敷が終わると夜食のおにぎりと冷水のポットをもってきてくれました。
心憎いおもてなしです。
次は最終章朝御飯編です。
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