旅館大沼_1607(其の参)
夕食は18時から。
約3分前に部屋に電話がかかってきました。
部屋を出て左の宴会場にお膳がセットされていました。
この日は宴会場は2つに仕切られており、こちら側ではもう一組が食事をするようです。
陶板焼きは固形燃料に火をつけて15分ほどして火が消えたころが食べ頃です。との事で、さっそく火をつけさせてもらいました。持込ばかりでは失礼になるので瓶ビールを注文します。
八寸をいただきながらビールを飲んでいると焼き物と生物が配膳されました。
ちょうどビールが空いたころ、揚物が配膳されました。ご飯の用意もお願いします。
残さずに食べられるちょうどいい量です。
おいしゅうございました。
部屋へ戻ると布団が敷いてありました。冷たいお冷も用意されています。
お腹が落ち着くまでテレビを見て過ごします。
翌朝も同じ場所で朝食です。
8時少し前に準備が出来たと電話で知らせがありました。
大粒の納豆は自家製の豆を使っています。醤油でもいいのでしょうが、せっかくなので鹽竈の藻塩でいただきます。
鹽竈の藻塩は販売不振で会社解散になってしまったのですが、最近また製造を再開するような話を聞きました。
食後にお腹の調子が落ち着いてから最後の風呂を楽しんでチェックアウトとなりました。
チェックアウト時にご主人から母里の湯の絵葉書をいただきました。
次回は母里の湯入浴付きプランにしましょう。
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