松島や_ああ松島や_1810
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この日は休日出勤。
思いのほか早く終わったので、キリンビール仙台工場に見学にやってきました。
久しぶりにやってきたのですが、見学者用ホールができていました。
まずは動画による案内の後、工場内を見学します。
キリンビールは国内産の原料に力を入れていて、東北各地に契約農場があるらしいです。
小麦麦芽も自家焙煎をやっているらしく(国産の2大ウィスキーメーカーは輸入品を使っているようでした。これは素晴らしいことだと思います。)かりっと香ばしく出来上がっていました。
確か糖化あたりの工程まではビールもウィスキーも一緒だったなとウィスキー工場見学の復習をするのでした。
発酵時の独特の匂いが無いので、現在は製造を行っていないようです。盛夏用の製造が終わってラインのメンテナンスに入っているようです。
貯蔵タンク見学の後は、いよいよ一番搾り麦汁と二番絞り麦汁との飲み比べです。
やはり一番搾りは美味しゅうございます。
普段は「サッポロ」好きのミイも「一番搾り」こそビールの頂点だと感じたところでございます。(単純!!)
その後は、瓶詰ラインを見学です。(休止中です)
続いて缶詰ラインも見学します。(こちらも休止中)
他人の迷惑とならずに見学ができたご褒美として試飲をさせていただきます。
一番搾り、黒ビールの他に、プレミアムをいただきました。(お一人様三杯までです。)
大先輩が一緒にいれば物足りないのでしょうが、普通の人間はほろ酔いでちょうどいい状態です。
工場の送迎バス(無料)で多賀城駅まで送ってもらいます。
必ずまた来ます!!
ごちそうさまでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ここでの工程はビールづくりとほぼ同じだそうです。
ビール状の液体を蒸溜してアルコール度数を上げていくのだそうです。
髭のブレンダーの前を通って隣の蒸留棟へ移動します。
初溜釜です。
再溜釜では、初溜釜でアルコール度数が高くなったウヰスキーの原料をさらに高濃度にします。
その後、樽に詰めて熟成して製品になります。
5年、10年と時を経るごとに濃厚な色となるのがわかります。
サントリー山崎工場と違って土地の値段が安い場所のせいか、樽も余裕をもって貯蔵されています。三段積み四段積みは見られないようです。
見学後には、製品の試飲をさせていただけます。
おばちゃんたちの無礼講な振る舞いは素晴らしいものでした。
大阪のおばちゃんではなく、地元のおばちゃんだったようですが、我先にとカウンターに走り、氷の置いてあるテーブルでは飲まないでくださいと言われているのにそこに陣取り、他の人がロックや水割りを作れない状況でした。
ウヰスキーをたしなんだ後は、また無料バスと仙山線で帰ります。
いい天気に恵まれました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いつものオジサンたちとニッカウヰスキー仙台工場に出かけました。
試飲があるので仙山線で出かけます。
大先輩にデリカ号を出してもらおうと説得を試みたのですが、固辞されてしまいました。
電車は仙台駅を出発する時点で満席となりました。
途中で大先輩が乗ってきて全員集合となりましたが、混んでいるので遥か向こうの席に座っています。
そうこうしているうちに作並駅に到着です。
駅を出ると作並温泉の旅館の送迎車の横に、佐善のマイクロバスが止まっています。ニッカから受託している無料送迎バスになります。
電車の到着に合わせてバスは発車します。
数分で工場に連れてきてもらいました。
受付をすると15時からの見学ツアーに組み入れられました。それまでは見学者ホールで予備学習を自習で行います。
まず最初にキルン棟に案内されます。
現在では乾燥麦芽を輸入しているらしく、使用していないのですが、蒸溜所のシンボルとしてとらえているらしく、壊さずに残しているようです。
要所要所でお姉さんが説明をしてくれます。
サントリーの方がきれいなお姉さんを揃えているな!とくだらない事を考えながら説明を聞きます。
グレーンは確か栃木工場で作っていたと聞いたことがあるのですが、いつの間にか仙台工場にもグレーン製造施設が出来上がっていました。(続く)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
蒸留棟見学の後は、今まで来た道を引き返し、受付棟を過ぎて貯蔵庫へ向かいます。
マッサン人気は衰えを知らず、約5分おきに案内ツアーが行われているようです。
見学が許されている貯蔵庫は、25棟あるうちのゲストホールの隣にあります。
うす暗く、ヒンヤリとしています。
最後にゲストホールの試飲コーナーでご褒美の?試飲をさせていただきます。
アップルワイン、竹鶴、スーパーニッカを試飲します。
とはいえ、次のツアーが約5分後に来ますのでゆったりとした時を過ごすわけにはいきません。
次の次のツアーが到着したところで試飲コーナーを後にします。
有料試飲コーナー発見!
「シングルモルト余市(300円也)」と「カフェグレーン(350円也)」をいただきます。
大変おいしゅうございました。
お土産に「蔵出し51度」を購入し、シャトルバス乗り場に向かいます。
シャトルバスは約5分程で作並駅に到着します。
無人駅なので乗車証明書を発券してからホームに向かいます。
やがて仙台行きの電車が到着、何とか座れました。
良い一日を過ごせました。
今度は余市に行ってみたいですね。
ちなみに、シャトルバスは4月から11月の土日祝日の仙山線にあわせて運行しているようです。
| 固定リンク
子供四号から誘われてニッカウヰスキーの工場見学に出かけます。
試飲をさせてもらえるので仙山線の電車を利用します。
作並駅前には工場行きのシャトルバスが待機していて、とても便利に訪れる事が出来ました。
シャトルバスは佐善のマイクロバスが2台程充てられていて、あわせて約40人ほどが乗っていました。
バスは受付棟の前まで運んでくれて、全員が受付を済ませたところで案内開始です。
皆がさしているのはニッカさんの貸し出し用傘です。
雨がポツポツ降ってきました。
最初はキルン棟の外観。
残念ながら現在は使用されていないらしいです。
サントリーとは若干違い、モデル級の美人さんではありませんが、若いお姉さんが一生懸命案内してくれます。
仕込棟に入ります。
棟内はまるでビールの様な匂いでいっぱいです。
それもそのはず、ここで仕込まれている原料はほぼビール状の液体なのだそうです。
次は蒸留棟へやってきました。
ここのポットスチルはボイラー式だそうです。
温度調節は簡単にできそうですね。
(次回に続く)
| 固定リンク
毎年恒例の大根狩りのシーズンがやってきました。
出発が遅めだったので、蔵王町役場の前から遠刈田の街まで渋滞で30分
以上もかかりました。
そこから七日原までも渋滞。ついたころにはへとへとです。
専用袋を1,000円で購入してその袋に入れ放題です。
大物が大体15本くらいと小物を3本くらい入れられました。これだけあると車まで運ぶのも大変です。何とか休みながら運びました。
| 固定リンク
仙台に生まれ、仙台に育ったのに、これまで一度も渡った事の無い松島の福浦島を訪れました。
ここは約250メートルの有料橋(200円也)を渡り上陸できるようになっています。
この赤い橋を仲良く渡ったカップルは、その後別れることになるというので、ぶうちゃんと仲良く渡ったのであります。
弁財天がありましたので参拝します。
そもそも弁才天は仏様なのか神様なのか?どうやら仏様のような気がするが・・・。と調べてみると、やはりもともとは七福神でもあり、仏閣でもあり。神仏分離がされるまではごちゃごちゃの様相のようで・・・。
ちなみに正式な参拝方法は「拍手を二打し、真言を7回唱え、祈念し拍手を打つ」真言は「オン ソラソバティエイ ソワカ」なのだそうであります。
まだ秋が続いているような穏やかな日差しのなか、福浦橋の伝説を知らないカップルがまた一組渡ってくるのでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ネットでたまたま七日原の大根狩りイベントとをこの日やっているのを見つけて、開催2日目の10時ころに会場へと馳せ参じました。
途中、すずらん峠を走る車が通常以上なため悪い予感はしたのですが、やはり悪い予感は的中です。
とき既に遅し!
このイベントは初日の午前中を狙わなくてはいけなかったのだと実感。
それでも小ぶりな大根を袋一杯にいれて持ち帰ります。(大きなものは既に収穫の後でした。)
☆大根収穫までの流れ
日程は蔵王町観光協会のホームページなどで事前に公開されます。
長靴と軍手と葉を落とすためのナイフを車に準備します。
遠刈田温泉から七ヶ宿を目指し、蔵王ハートランドの近くでゆっくり走行を始めます。
やがて係りのおじさんが、大根狩りに来ている車なのか?とアイコンタクトを始める
ので、そうだよ何処の畑に行ったら良いの?と返します。
誘導された畑の駐車スペースに車を停め、のぼりの立っているところに行って
1,000円で収穫用のビニール袋を購入します。
ひたすらだいこんを収穫します。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
おとりよせ | お仕事 | グルメ_その他 | グルメ_太白区 | グルメ_宮城野区 | グルメ_泉区 | グルメ_若林区 | グルメ_青葉区 | バイク・車 | パソコン | ビジネスホテル | フリードの車窓から | モブログ速報 | 今日の手抜き記事 | 住まい・インテリア | 勝負 | 徒然なるままに | 忘備録 | 懸賞・応募 | 旅行_TYO | 旅行_その他 | 旅行_まとめ | 旅行_北海道 | 旅行_北陸信越 | 旅行_山形、福島 | 旅行_岩手・秋田・青森 | 旅行_県内 | 温泉_その他 | 温泉_岩手・秋田・青森 | 温泉_県内 | 自宅で食事 | 街角の風景